「稼ぐのが怖いのは、自由になることが怖いのかもしれない」
なぜ私は、稼ぎたいのに、稼ぐことが怖いんだろう?
お金を稼ぐ=自由になることのはずなのに、どこかブレーキを踏んでしまう。
もしかしたら私は「自由になること」そのものが怖かったのかもしれない。自由になれば、全部自分の責任になる。そして誰のせいにもできなくなる。その覚悟ができていなかったのかもしれない。
本当は、稼ぎたい。
守りたい人を守りたいし、人から逃げずに堂々と生きていきたい。でも、過去の失敗や人の目が怖くて、「稼ぐ=悪いこと」みたいに思っていた時期もあった。また、今までがどこかの会社に雇用されて働くということしかしてこなかったから、雇用されるしかないのか・・・苦っっっ!と、仕方のないあきらめの選択でした。
たくさんたくさんこういうふうに価値を生み出し、そしてその対価としてお金をいただくという生き方をされている方々を見てきて、少しづつシフト変換できてきた。
怖い=本当はそれを望んでいる証拠だともわかりました。
怖いほど、自分の魂は本気で求めているということを。
だから「本当は望んでいることなんだけど怖いこと」を少しづつでも進むことにしました。
お金を稼ぐことは、悪いことでもやましいことでもない。ましてや時間給や組織の中での制限された中で働くこと以外にも、本当にいろんな働き方があるんだということ。
お金は苦労して辛い思いをしないと手に入らない・・・。
これ以外に、本当にあるんだということ。
「お金を稼げば稼ぐほど、みんなに価値を提供し、さらに自分の光を広げること」なんだ。
今の時代は、情報が溢れかえっています。
たくさんの情報の中から、本物の情報だけを選んでアウトプット=行動が伴ってこそ、行動が伴ってこそ、疑っていたことが信じられるようになっていきます。
(知識を入れる=インプット。これだけで終わるとノウハウコレクターのままで止まります。ここから疑いながらも、アウトプットしていくことで、疑いが確信に変化していきます)
怖いことの先に望んでいる未来があるのなら、ほんの少しだけ勇気を出してみませんか?
私も怖いながらも前進していきます。