会社員の限界

従業員の制限

私は会社員として働くことには 安定収入の保証 というメリットがありましたが、心の中では不安がいっぱいでした。

『この収入では未来はヤバいな』『たしかに毎月安定して入ってきてはいるけど、本当にそうなのか?』『いつまでこの仕事をやるんだろう?老いるまで?一生?』など日々働きながら不安を増幅させていました。

 

具体的な制限を以下に書いています。

1. 自由が制限される

  • 勤務時間や勤務地が決められているため、 自分の好きなタイミングで働けない
  • 上司や会社の方針に従わなければならず、 やりたい仕事ができない ことも多い。

2. 収入が頭打ちになる

  • 会社員の給料は 基本的に固定 で、昇給も限られている。
  • どれだけ努力しても、 給与の上限が決まっている ため、飛躍的に稼ぐのは難しい。
  • 会社の評価制度に依存するため、 理不尽な評価 を受けることも。

3. 働き続けないと収入が途絶える

  • 会社を辞めた瞬間に 収入がゼロ になる。
  • 病気やケガで働けなくなった場合、 収入が減る or 途絶えるリスク がある。
  • 退職後の年金だけでは十分な生活ができない可能性が高い。

4. 人間関係のストレス

  • 上司・同僚・部下との人間関係 に悩まされることが多い。
  • 合わない人とも仕事をしなければならず、ストレスがたまりやすい。
  • 社内政治や派閥争いに巻き込まれることもある。

5. 自分の時間が奪われる

  • 長時間労働や残業が常態化し、 自分の時間が持てない
  • 通勤時間や社内イベントなど、 会社のための時間 が多くなる。
  • 休日でも仕事のことを考えなければならないことがある。

6. 会社の都合で人生が左右される

  • リストラや倒産のリスク があり、いくら真面目に働いても 突然仕事を失う 可能性がある。
  • 会社の業績次第で、 給与カットや異動を命じられる こともある。
  • 定年が決まっているため、 一生同じ仕事を続けられない

 

私が会社員をやめた理由を書いてみました。

会社員は 安定はあるが自由が少ない という働き方。そもそも本当に安定しているのか?という疑問。
この限界を感じたら、副業・投資・転職・独立などを視野に入れ、自分の人生を自分でコントロールする道を考えるのもアリかもしれませんね。

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