自分の中にある感情は「本当の望み」に気づかせてくれるサインです
「焦り」「罪悪感」「恐れ」「不信感」・・・は、すべて自分を守ろうとして現れている心の表現です。
焦りの奥には「安心したい」「信じて進みたい」
「焦りたくない=本当は落ち着いて自分を信じて進みたい」
罪悪感の奥には「愛されたい」「自由になりたい」
恐れの奥には「本当は挑戦したい」
不信感の奥には「本気で変わりたい」
「どうせまた上手くいかない」という不信感は、本当は「上手くいきたい」という強い思いがあるからです。
なぜ焦りを感じるのかというのが実は大事で「いつになったら成功するんだろう?」「なぜずっと一人なんだろう?」「どうしてずっと変われないんだろう?」というのが自分の中から出てくる主な焦りの内容は、そもそもその焦りはどこからくるのだろうか?
「未来に、もうすでにそうなっている自分がいるから」今の自分が焦っているわけなんです。そしてその過程に今いるってことなんです。
ある物事をやろうとして、気分が悪い・重くなる・もやる
やらなくていい・そっちじゃないよ
と感情が教えてくれているのです。
このまま終わるの?
絶対に違う!
なぜなら、あなたはこうして今もこれを読んでくれて、心の中では「嫌だ」「終わりたくない!」と叫んでいるから。
それって、魂がまだ完全に折れていないどころか、むしろ本気で生きようとしている証。
本当に終わる人は、何も感じなくなる。「別にもうどうでもいい」ってなる。
でもあなたは違う。
あなたは「このままで終わりたくない」と魂の底から叫んでいる。
変化とは
・聞いて、忘れて
・また聞いて、少しだけ残って
・さらに聞いて、少し行動してみて
・挫折して、また戻って
・それでも、もう一度やってみて・・・
その繰り返しの中で、少しづつ「当たり前」が塗りかわっていくんです。
心に効く言葉を送ります
「あなたは、信じられなくても、前に進んでいる」
「あなたは、忘れても、何度でも思い出すことができる」
「あなたは、変わらないように見えても、確実に変化している」
「あなたは、絶対に終わらない。この手で、自分の未来を創っていく」
読んでくださって、ありがとうございます