前向きになる言葉

"完璧じゃなくても、1mm進む”

"完璧じゃなくても、1mm進む”

成功していく人は、「調子がいい日しか動かない」「どんなにダメでも、”少しだけでも”前進する」ことを習慣にしています。

この「小さな積み重ね」が、逆境の時の生命線になります。

「できないとき・行き詰まったときにこそ何をするか」が未来を決めるのです

多くの人は

・できない=自分に才能がない

・続かない=自分には無理

と早とちりしてやめてしまう。

 

成功していく人は

・できない=学び直すチャンス

・続かない=続かない仕組みになっているかも

と「軌道修正するマインド」を持っています。

 

トライ&エラーです。トライするからこそ、行き詰まる(エラー)。何もしなかったら壁もないからね。エラーが起こることは悪くないんです。自然なんです。必然なんです。

トライしてエラーが起こって、そこでまた軌道修正をしてトライして、そしてまたエラーが起こる。でまたトライしていく。その中でどんどん上達していくものなのです。

 

ではどのように軌道修正して突破していくか?

 

・感情をそのまま書き出す→「怖い」「なんかこれをやっても上手くいかなそう」「焦る」「やっても無駄なんじゃねえ?」など”頭の中の声”をまず外に出してみることです。

 

・できる行動を”1つだけ”選ぶ大きなタスクを小さく分けてその一つでもやってみる

例えば「記事タイトルだけ考える」「見出しだけ箇条書き」「教材を5分だけみる」「学んでノートに書いたのを1ページだけみてみる」など。

 

・「できた証拠」を毎晩残す

ノートやスマホに「今日やったことリスト」を書いてみる。

これで「ああ、今日はあんなにキツかったのに、それでもこれだけやれたんだ」と自分を信じる証拠になる。

 

成功していく人は、特別な才能がある人ではなく「できない時でも、自分を裏切らなかった人」です。

「やる気が出ない、もう無理だ」となった時こそ、変化 しようとしているチャンスなのです。

やる気がない日でも、何か1つ自分に誠実な行動をして、「今日もやれた」と言える1日を積み重ねてみませんか?

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