会社員の限界

日本の現状と未来

竹中平蔵が年金が70歳からというけど、日本はとうとうオワコンだな

前置き

竹中平蔵氏が「年金の受給年齢を70歳に引き上げるべきだ」と発言しました。このニュースを聞いて、多くの人が「もう日本は終わった」と感じたのではないでしょうか。こんな状況で年金が70歳からになるなんて、老後まで生きていける自信がありません。

今の日本では、給料は全然上がらないのに物価だけがどんどん上がっています。結婚したくてもできず、婚活パーティーに行っても相手にされない。世の中の流れについていけず、仕事ではパワハラを受け、同僚には馬鹿にされる。そんな現実を生きていると、本当に「日本は終わった」と思わざるを得ません。

この記事では、今の日本の厳しい現状について語り、老後に2000万円貯める方法について考えてみます。


1. 給料は上がらないが物価だけがどんどん上がる

昔は「努力すれば給料が上がる」と言われていましたが、今の時代は違います。しかし、物価だけはどんどん上がっています。

例えば、スーパーで買う食料品の値段は年々高くなっています。10年前は100円で買えたカップ麺が、今では150円になっています。電気代やガス代、水道代もどんどん上がり、生活がますます厳しくなっています。

それなのに、政府は「節約しろ」「自己責任だ」と言うばかり。給料が増えないのに物価が上がるなら、どうやって生活すればいいのでしょうか?


2. 結婚したいけど、結婚できない

結婚したい気持ちはあります。しかし、現実は厳しく、結婚相手を見つけることはできません。なぜなら、今の女性は「年収400万円以上」「正社員」「貯金がある男性」を求めているからです。

若い頃は「そのうち結婚できるだろう」と思っていましたが、今さらどうすればいいのでしょうか。


3. 日本はオワコンだ、もう希望がない

こうした現実を考えると、日本は本当に「オワコン」だと思わざるを得ません。

  • 給料は増えないのに物価だけ上がる
  • 貧乏人は結婚すらできない
  • 婚活しても相手にされない
  • 年金は70歳からしかもらえない

この国に生まれたことが不幸だったのでしょうか。頑張っても報われず、努力しても結果が出ない。それなら、もう希望を持たずに生きるしかないのかもしれません。


4. 老後までに2000万円ためる方法はあるのか?

政府は「老後に2000万円必要」と言っています。しかし、今から2000万円を貯めることは可能なのでしょうか?

現実的に考えると、方法は3つしかありません。

  1. 副業をする
    • メルカリやヤフオクで不用品を売る
    • ウーバーイーツや配達の仕事をする
    • ブログやYouTubeで収益を得る
  2. 支出を減らす
    • 家賃の安い場所に引っ越す
    • 無駄な出費を見直す(タバコやお酒をやめる)
    • 自炊を増やして食費を減らす
  3. 投資をする
    • 少額からでも積立NISAやiDeCoを始める
    • 株や投資信託でお金を増やす
    • ただし、リスクもあるため慎重に行う

正直、この年齢から2000万円を貯めるのは厳しいですが、何もしないよりはマシです。少しでもお金を増やし、老後に備える努力をするしかありません。


5. まとめ

竹中平蔵氏の「年金70歳から発言」は、日本の現実を象徴しています。給料は増えず、物価は上がり、結婚もできず、貧しい人はどんどん追い詰められる社会です。

日本はもうオワコンかもしれません。しかし、諦めるしかないのでしょうか?

まだやれることはあります。副業、節約、投資など、少しずつでもお金を増やす努力をすることが大切です。未来に希望は少ないですが、少しでも生きやすい道を探していきましょう。

皆さんはこの日本の現状をどう思いますか?

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