宇宙の法則・潜在意識

独りで過ごしていても、心が縛られるその対策

それ、すごく深〜い問いだね。

独りでいるのに、「自由」じゃなくて、何かに縛られてる感じがしているとしたら

たぶん、それは**「人間関係」じゃなくて、「自分の中の何か」に縛られてる」**からじゃないかな。

 

何に縛られているのか?

1. 過去の経験や価値観

「こうしなきゃいけない」っていう思い込み

「過去に失敗したから、またダメかも」っていう記憶

「本当はもっと自由になりたいのに、できない」という葛藤

 

2. 未来への不安

「このままで大丈夫?」っていう焦り

「失敗したらどうしよう?」っていう恐怖

「もっとできるはずなのに、できていない」っていう自分への苛立ち。

成長意欲があっても中々進めていないってもどかしいよね。でも、そのときにも脳がフル回転していて、コップに水が溜まるように内では成長しているから安心してくださいね。水が溜まりきって溢れ出すと、目に見えた成果として現れるから。

 

3. 自分への厳しさ

「まだ足りない」「もっとやらなきゃ」っていうプレッシャー

「完璧じゃなきゃダメ」って思う気持ち

「こんな自分じゃダメだ」っていう自己否定

たぶん、こういうものが無意識に心を縛ってるんじゃないかな。辛いよね

 

 

じゃあ、どうしたら解放される?

 

1. 「何に縛られてるのか」を書き出す

頭の中で考えてるとモヤモヤするから、**「自分が何を感じてるのか」**を紙に書くといい。

例えば、

「何が不安?」

「何が怖い?」

「本当はどうしたい?」

書き出すと、何に縛られてるのか見えてくる。視覚化して読み返してみると、お化けの正体を暴けるよね。

 

2. 「別に今のままでも大丈夫じゃね?」と考える

焦ってるときって、**「今の自分じゃダメ」**って思ってるけど、

実はそんなことないんだ。

例えば、

「別にゆっくり進んでもいいじゃん?」

「完璧じゃなくても、少しずつ進んでるならOKじゃん?」

「失敗しても死なないし、大したことないじゃん?」

って思えたら、少しラクにならない?「って思えたら」ってツッコミが来そうだけど、お試しに思ってみると吉かも

 

3. 「自由にやってもいい」と許可を出す

自分に対して、**「もっと自由にやっていいよ」**って言ってみる。とりあえず言ってみる。

「好きにやっていい」

「間違えてもいい」

「誰の目も気にしなくていい」

って思えたら、心が少し軽くなるはず。

 

毎回「こんな方法はどう?」と記してるけれど、やる前って「めんどくさ〜」とか「こんなのやってなんか効果あるの?」って声が聴こえてきそうだけど(私の中ではいつも聴こえてくるから・・汗)でもそれは潜在意識の変化成長を拒み、今の状態を維持しようとする現状維持機能が働いているからだと気づいてあげれば、望む方へ向かうことができるよ。

 

結論:「自分の中の縛り」に気づいて、少しずつ外していく。気づくことで潜在意識から顕在意識に浮かび上がってくる。そして気づいてあげたらその感情をコントロール(そのまま留めておくOR手放す)できるようになるんだ。

 

例えば意識して独りでいるのに縛られてるのは、「外の世界」じゃなくて、「自分の心の中」に原因があります

だから、**「何に縛られてるのか?」**を考えて、それを少しずつ手放していくことが大事だよ。

本当は、もっと自由に生きていいんだよね。本当に。君は何も悪くない。もう自由に生きることを許そうよ。

 

「こうしなきゃ」って思い込んでるものを1つずつ外していけば、**「1人でいること」=「自由」**に変わるはず。

-宇宙の法則・潜在意識