私は記事を書くとき、いつも葛藤しています。
「どうして私は、いつも何もできていないように感じるのだろう?」
「魅力的な人を見ては、自分を比べてしまって落ち込んでしまう」
「私なんかが記事を書いていいのか?」「こんなこと書いていいのか?」
「読まれなかったらどうしよう?」
とか実は思っています。こうして書いてみると、「人にどう思われるか」「書いてさらけ出したらバカにされるんじゃないか?」な観念が私の中にあります。
本当は、自分も何かしたいのに。輝きたいのに。
でも、怖くて、進めない。
そんな自分が嫌で、また落ち込んで。ぐるぐると同じところを回っているようで、とても苦しいーーー
でも
「書きたい」「でも書くことに抵抗している自分がいる」葛藤している。
葛藤しているからこそ、書くことにしました。
「べつに完璧じゃなくてもいいじゃない」「書いたことを読み返して、まだまだ全然やなあ」とまた自分を責めてしまう。苦しい癖だ。いつも反省してしまう。
本当は表現したいのに、心のどこかで「出すな」と言ってくる。自分の中の「光」と「恐れ」がぶつかっている状態。
新しいことにチャレンジしようとするとき、「失敗したらどうしよう」「めんどくさあ」「どうせやったって・・・」とかが浮かんでくる。変化の抵抗の声だ。幻想なのだ。古い過去の記憶なのだ。
・・・だからこそやってみるのだ。これからは。と。
ただとても苦しい時は、何にもしない日もあってもいいのかなと。ただ、ボーっとしたり、お気に入りのカフェを見つけて過ごしたり、青い空と流れる雲をただ見つめていたりとしていたら、気持ちが回復していくのかなと。
つたない文章になりましたが、読んでいただいてありがとうございます。